今回はスケボーが上手くなる人の特徴を上げたいと思います。
スケボーが上手くなる人、成長が早い人には、特徴、共通点がいくつかあります。
そんな特徴、共通点を紹介!!
ではいってみましょう。
スケボーが上手くなる人の特徴、共通点。
普段滑っている場所がパーク

僕が会ってきた上手い人は、普段滑っている場所が、パークという人が多いです。
これはセクションが何もない公園だと、Rやランプの練習できないというのが理由。
カーブやフラットは上手くなりますが、普段からRやランプもやっていないと上達しません。
上手い人は、パークのセクションを満遍なく使えます。
上手い人に「いつもどこで滑ってるんですか?」と聞くと、
「パークで滑ってる。」
と、答えが返ってくることが多いです。
そして、現在、若い子やキッズ達のスケートのレベルが上がっています。
これはパークが増えたことにも関係があり、小さい頃からパークのいい環境で練習できることが、レベルを押し上げた1つの要因でもあると思います。
なので普段からパークで滑っているが1つ目の共通点です。
関連記事:スケボー初心者だからこそパークに行くことをおすすめしたい
ビビらない

「ビビらない」ということは重要です。
新しいトリックに挑戦する時にはどうしても恐怖心があります。
スケートをやっている人ならこの恐怖心を嫌ってほど感じるのではないでしょうか?
特に、今までやったことのないトリックで一発目にチャレンジする時には、勇気が必要。
上手い人や成長が早い人は、とりあえず一発やってみて、恐怖心を乗り越えます。
一発やってみると、
「あれ?意外にイケるじゃん。」
と、どんどんそのトリックにチャレンジし、習得する印象。
なので、ビビらないは重要です!!

チャレンジ精神!!
スケボーが上手い人は基礎がしっかりしている
上手い人は、基礎がしっかりしています。
オーリーはもちろん、180°などの基礎トリックがしっかりできています。
これがしっかりできると、Rやカーブにも繋がってきますので、
上手い人=基礎がしっかりしている人
とも言えます。
関連記事:【スケボー基礎】F/S B/S180°のおすすめHOWTO動画
よく研究している
これも大事な要素。
よくHOW TOや動画、ビデオを見て体の動き、板の弾き方、足の抜き方、重心、目線など細かいとこまで研究している印象。
考えて滑っているとも言えます。
僕が、上手い人にアドバイスを求めると、自分では気づかなかったポイントやコツなどを教えてくれる事が多いです。
アドバイスを受けて、全然できなかったトリックができたなんてこともありました。
なので上手い人、成長の早い人はよく研究しています。
スケボーがとにかく好き

これが最も重要かもしれませんね。
あたりまえですが。
「好きこそものの上手なれ」
という言葉もあるように上手い人はスケボーが好きです。
スケボー以外のことでもそうですが、上達するのに「好き」って要素は重要ですよね。
嫌嫌やってても、なかなか継続できません。
なのでスケボーが上手い人、成長が早い人は、なによりスケボーが好きということが言えます。
最後に
いかがでしたか?
自分が観察した中では、スケボーが上手い人には、このような共通点がありました。
ぜひ参考にしてみてください。
以上、スケボーが上手い人の共通点でした。
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