こんにちは。カズです。
スケボー初心者がスケボーを始めた時に感じる、「怖い」ということについて、今回はとりあげてみます。
スケボー初心者が感じる怖いは、以下の4つだと思います。
・トリックにチャレンジするときの怖い
・スケーターに対する怖い
・スケボーパークに行くことの怖い
・ケガに対する怖い
主に、この4点ではないでしょうか?
これら4つの「怖い」は、スケボー始めた初心者ならば、多くの人が感じることをです。
この記事を書いている僕も、スケボー歴は6年位ありますが、始めたばかりの頃は4つの怖いがありました。
なので、今、初心者の方で怖さがあるということは、別に変なことでもありません。
多くのスケーターが感じることです。
今回は、これら4つについて、自分の経験も含めながら対処法なども書いていきたいと思います。
スケボー初心者の方で、「怖い」と感じている方は参考にしてください。
では行ってみましょう。
【対処法あり!】スケボー初心者が怖いと感じる4つのこと
トリックにチャレンジする怖い
![スケボーとランプ](https://i0.wp.com/sk8-kazu.com/wp-content/uploads/2021/06/Frame-7.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
まず最初は、トリックに対する怖いです。
いちおう最初に言っておくと、、、
どんなにスケボーを長くやっていても、1番最初にトリックにチャレンジする時は、誰にでも怖さはあります。
海外のプロスケーターや日本のプロスケーターも怖さを感じています。
スケボーをやっている人であれば、誰でも感じていることです。
スケボーを長く経験している人でも感じてしまう感情です。
なので、初心者スケーターがトリックに対する怖さを感じるということは、何も不思議なことではありません。
今の説明を説明を聞いて、、、
「めちゃくちゃ上手いプロでも怖いんだ。。。。」
と、思うとどうでしょう?
「自分だけが怖さを感じているわけではない」
とわかると、少し楽な気持ちにもなるかなぁと思います。
怖さを乗り越えるから楽しさがある
スケボーの魅力として、この怖さを乗り越えて、メイクできたときの充実感や達成感があります。
スケーターは、怖さの後の充実感や達成感がたまらなくて、スケボーを続けているというところがあるんです。
これが、1番のスケボーの魅力でとりつかれる部分です。
少し言いかえると、怖さがないとスケボーじゃないとも言えるんです。
怖さがあるから喜びがある
スケーターは、みんなこの怖さを乗り越えることを体験していて、、、
他の人がその怖さを乗り越えて、新しいトリックをメイクしたときなんかは、共感して喜びを分かち合ってくれます。
なので、この怖さもスケボーの魅力だと思うようにしましょう。
・怖いのは、みんなが怖い
・怖さもスケボーの魅力
スケーターに対する怖い
![夜のスケボー](https://i0.wp.com/sk8-kazu.com/wp-content/uploads/2021/06/niclas-moser-FfQAkORLeF0-unsplash-1.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
スケボー初心者の方で、なんとなく、
「経験者の上手いスケーターが怖い」
と思っている人もいると思います。
記事を書いてる僕も、初心者の頃は、経験者のスケーターを見ると、怖いというような気持ちがありました。
なのでこの気持ちも、当然というか、不思議ではありません。
いちおう、初心者の方に知ってほしいのは、スケーターは基本的にいい人が多いです。
気さくに声をかけてくれたり、
親切にトリックを教えてくれたり、
トリックができたときには、一緒に喜びを分かち合ってくれます。
スケボーをしている人にスケーターは優しいんです。
経験者は、初心者のことは気にしてない。
スケボー初心者の方は、経験者のスケーターに対して、
「邪魔になるんじゃないか?」
とか気にしたり、怖さを感じたりしているかもしれませんが、、、、
基本的に滑っている経験者のスケーターは、あまりそういったことは気にしていません。
みんなスケボーを楽しみにパークやスポットに来ています。
なので、初心者スケーターの事は気にしていませんよ。
あまりにもマナーが悪かったり、ルールを守らなかったりといった、初心者の人がいれば気にかけますが、、、、
基本的にみんな、自分のスケートのことに集中しているので、あまり気にかけていません。
なので、初心者スケーターが経験者に対して、怖さを感じる必要はないと思います。
僕も初心者の頃は、経験者に対して、怖いという感情があったので、、、
最初から「怖い」と思わないようにするということは、難しいかもしれませんが、、、
スケボーを続けていけば、スケーターに対する「怖い」という感情は、徐々に薄れていくと思います。
実際、僕もそうなっていきました。
なので、最低限のルールを守り、気にしないようにしましょう。
・スケーターはいい人が多い
・人のことは、気にしていない
パークに行くことの怖い
![ハワイでスケボーした情報をシェアします](https://i0.wp.com/sk8-kazu.com/wp-content/uploads/2018/10/IMG_0074.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
次は、パークに行くことが怖いです。
人に対する怖さと、少し似ているところがありますが、パークに行くのが怖いというのもあると思います。
なんとなくスケボー初心者の時って、パークには行きづらいというのがありますね。。。
僕も初心者のときは、そうでした。
スケボー初心者の頃は、初心者だからパークに行けないと思っていました。
ですが、そんな事は一切ありません。
スケボー初心者でもパークに行っていいんです。
むしろ初心者だからこそパークに行くべきで、パークに行ったほうが練習にもなるし、上達も早いです。
先ほども、少し言いましたが、基本的に経験者のスケーターは、自分のことに集中しているため、他の人のことは気にしてません。
なので、気にすることなくパークに行きましょう。
広めのパークに行く
![屏風スケートボードエリア](https://i0.wp.com/sk8-kazu.com/wp-content/uploads/2019/02/IMG_0769.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
初心者の方で、パークに行くのがちょっと怖いという方は、最初は広めのパークに行くことをおすすめします。
広めのパークなら、経験者に気を使うこともなく、練習することができますし、、、
パークがどんな感じなのかも体験できると思います。
1度行ってしまえば、パークに行くというハードルも下がります。
「なんで、パークに行ってはいけないと思っていたんだ。。。」
とも、思うと思いますので、まずは、広めのパークがあるか調べてみて、そこに行ってみることをおすすめします。
自分の家の近くに広めのパークがあるか調べてみましょう。
パークの検索に便利なサイト
パーク調べるのに便利なサイトがあります。
SKEPAという、全国のスケボーパークを調べられるサイトがあるので、そこで調べることができます。
ぜひ、調べてパークに行ってみてください。
【SKEPA】
・初心者もパークに行ってOK
・広めのパークがおすすめ
ケガに対する怖い
最後は、怪我に対する怖さです。
スケボー初心者の場合、怪我に対する怖さもあると思います。
「怪我したら嫌だなぁ〜」
とか
「怪我したらどうしよう」
みたいなのはありますね。
トリックに対する怖さとも、少しつながっている部分はありますが、、、、
怪我に対する恐怖心も誰にでもあります。
怪我への、対処法としては、しっかりとした準備やイメージトレーニングが大切です。
あと、自分のできる範囲でスケボーを楽しむということも、怪我に対して必要なことです。
怪我に対してはプロテクターも
![スケボーのプロテクター](https://i0.wp.com/sk8-kazu.com/wp-content/uploads/2021/05/657b03eb25516a23e6d1cd0ef4275daf.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
怪我に対してのアプローチとして、プロテクターをつけることも対処法のひとつです。
プロテクターがあると、
「転んでも大丈夫!!!」
という安心感もあり、怪我に対する怖さも少し和らぎます。
スケボーは、ポジティブにチャレンジしていく人の方が、上手くなります。
なので、怪我への怖さには、プロテクターをつけることも対処法の1つです。
・できる範囲で楽しむ
・準備やイメトレが大切
・プロテクターも考える
最後に
今回は、スケボー初心者が、感じる「怖い」についてとりあげてみました。
スケボーを始めたばかりのころは、誰しもが感じてしまうものですが、いろいろ気にせずにチャレンジしていくということが大切です。
今回の記事を読んで、少しでも「怖い」という感情が減ったり、和らいだならば幸いです。
ではでは。
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