スケボーを買ったけど、どこで練習すればいいんだろ?
おすすめの練習場所が知りたい。
この記事では、こんなスケボー初心者の疑問にお答えします。
記事の内容としては、
・練習場所の紹介
・スケボー初心者が練習する上での注意点
主に、これらについて詳しく書いています。
スケボーを買ったけど、、、どこで練習しようか悩んでいる初心者の人の参考になれば幸いです。
早速いってみましょう。
スケボー初心者の練習場所は?良い場所を紹介します。
まず、はじめに主な練習場所を簡単に紹介します。
主な練習場所は、以下の4つです。
・車が来ない広めの道路
・大きな公園
・スケボーパーク
・ショッピングモールや球場などの広めの駐車場
それぞれ説明していきますね。
車の来ない広めの道路
まずは、家の近くに車の来ないような広めの道路がオススメです。
車の通りのない広めの道路は、スケボースポットになることが多いです。
スケボーに乗りながら、家の近くにそのような場所があるか探してみましょう。
記事を書いている僕は、東京でも暮らしたことがありますし、田舎にも暮らしたことがあるのですが、探してみると、都会でも田舎でもけっこうあります。
まずは、探してみましょう。
大きな公園
次にスケボー初心者の人におすすめの練習場所としては、大きめの公園がおすすめです。
公園が、有名なスケボースポットになっているといったところもあります。
ネットで検索したり、スケボーショップの店員さんに聞いてみるというのもオススメです。
広めの公園は、スケボーパークと比べると、路面が粗かったり、悪いところもありますが、、、
気軽にオーリーの練習ができます。
スケボーパークには、なかなか行きづらいという初心者の方人は、広めの公園を探してみましょう。
僕も、最初は公園で練習していました。
公園でスケボーするときに注意したいこと
公園でスケボーするときは、いちおう、
「スケボー禁止」
でないかどうかを確認しましょう。
スケボー禁止の公園もあるので注意してください。
スケボーパーク
次の練習場所としてはスケボーパークです。
ちょっと待って、、、いきなりスケボーパークなの?
と初心者の方は、感じるかもしれませんが、、、
スケボーパークで練習するのが、正直1番オススメです。
理由としては、
・スケボーのための施設
・騒音などの苦情がない
・一般の人に迷惑がかからない
・警察や警備員に注意されない
・上達しやすい
この5つの点があげられます。
スケボーパークは、あたりまえですが、スケボー専用です。
公園や駐車場では、スケボー禁止だったり、警察や警備員に注意されることもあります。
なのでスケボーパークで練習するのが、正直1番おすすめなんです。
初心者だからスケボーパークに行ってはいけないということはない
スケボーパークがおすすめとは言っても、、、、
「なんとなくパークに行きづらい。。。」
というのはありますよね。
記事を書いている僕も初心者の頃は、
「初心者だからスケボーパークには行きづらい。。。」
「初心者だからスケボーパークに行ってはいけない。。。」
という風に思っていました。
ですが、このようなことはありません。
初心者だからスケボーパークに行ってはいけないということはないんです。
むしろ、初心者のころからどんどんスケボーパークに行った方が、上達も早いです。
初心者の人がスケボーパークに行ったほうがいい理由は、スケボー初心者だからこそパークに行こうを参考にしてください。
最近では、全国にスケボーパークも増えて、スケボーパークでスケボーを始めた初心者の方もたくさんいます。
なので、今、スケボーパークでスケボーを始めるのは、おすすめなんです。
スケボーパークの探し方
スケボーパークが練習場所として良いのはわかったよ。
でも、スケボーパークが家の近くにあるかわからないよ。。。。
どうやって探せばいいの?
このように、思う方もいますよね。
そんな悩みを解決してくれるサイトがあります。
全国のスケボーパークをまとめてくれている、SKEPAという便利なサイトがあります。
このサイトから自分の家の近くのスケボーパークを探すことができます。
記事を書いている僕も、県外のスケボーパークに行く時には、よく利用するサイトです。
スケボーパークの写真も載っているので、「どんなパークなのか?」というのもわかりますよ。
SKEPAのサイトはこちらからどうぞ→SKEPA
どんなパークが練習場所として最適か?
スケボー初心者の人に、
「どんなパークで練習するのがおすすめなのか?」
を少し紹介します。
おすすめなのが、オーリーのためのフラットスペースが確保できるパークです。
下の写真を見てみてください。
写真の奥のスペースのように、オーリーを練習ができるような広めのパークをおすすめします。
▲赤い部分がフラットスペースです。
狭いパークよりも、広めのパークがおすすめです。
もう1つおすすめなのが、下の写真のような、小さめのミニミニランプのあるパークです。
▲初心者用のミニミニランプ
オーリーからではなく、このような小さめのミニミニランプからスケボーを始める人もいます。
▲つかまるロープ
初めてミニミニランプをやる初心者の人のために、つかまるロープもあったりしますので安心して練習できます。
上で紹介したようなパークのどちらか1方でもいいので、家の近くにあるかどうか、探してみるのをオススメします。
まずは、探してみよう!!
ショッピングモールや球場などの広めの駐車場
最後は、ショッピングモールや球場などの広めの駐車場です。
ショッピングモールや球場などの駐車場は、広くて、夜も明るいといったところが多いです。
また、近隣に家も少なく、騒音などで注意されることも少ないかと思います。
都市部では、近隣に迷惑のかからない広めの駐車場というのは、少ないかもしれませんが、地方でしたらけっこうあると思います。
なので、家から近い球場やショッピングモールの駐車場などを見てみるというのがおすすめです。
注意したいこと
駐車場で滑る場合は、近隣に家がないことは確認しましょう。
スケボーは、音が響くので、、、
「うるさい!!」
といった苦情もきます。
なので、近隣に家がないかどうかは、必ず確認しましょう。
スケボー初心者が練習場所で注意したいこと
ここからは、上で紹介した場所で練習するにあたって注意したいことをまとめました。
記事を書いている僕が、実際に経験したことを元に、まとめましたので、参考にしてください。
警察と揉めない
先程紹介した練習場所で、スケートパーク以外の場所は、通報され、警察がくる場合があります。
スケボーを良く思っていない人や、騒音が原因で通報されると、警察が来ます。
警察が来て、注意されたらすぐに従い、スケボーは止めましょう。
くれぐれも、警察と揉めてはいけません。
警察と揉めると、そこの場所で滑れなくなってしまう可能性があるからです。
実際に、スケーターが揉めて滑れなくなってしまった場所があります。
なので、警察がきたら素直に従いましょう。
ゴミは持ち帰るかゴミ箱に
スケートパーク、公園、道路にゴミを捨てたまま帰るのはやめましょう。
スケートパークでは、管理している人やローカルのスケーターに迷惑がかかります。
公園や道路では、近隣の人に迷惑がかかります。
なので、ゴミは持ち帰るか、ゴミ箱にちゃんと捨てましょう。
マナーは大切です。
挨拶は大切
スケートパークやスポットにローカルのスケーターがいたら、必ず挨拶はしましょう。
挨拶は、大切です。
笑顔でしっかり挨拶するだけでも、印象は良くなります。
特に、初めて行くスケートパークでは、必ず挨拶しましょう。
最後に
今回は、スケボー練習場所について紹介しました。
この記事で紹介した場所以外にも、
「自分でスケボーに乗り、いろいろ回ってできそうな場所を探してみる」
といったスポットを探すのも、スケボーの楽しみ方の1つです。
高架下、トンネル、貯水池なんかがスポットになったりもします。
ぜひ自分の足で、自分だけのスポットも探してみてください。
以上、今回は、初心者の人のためのスケボーの練習場所についてでした。
ではでは。
記事で紹介したSKEPAのサイトはこちらからどうぞ→SKEPA
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