アトピーの治療で大切だと思うことは、自分なりの治療の柱を何か1つ持つこと

柱 考え方
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こんにちは。カズ(@lifewill_befun)です。

「アトピー」というワードをGoogleに入れて検索すると、たくさんの情報が出てきます。

様々な情報が簡単に手に入る反面、どの情報を信用して良いのかわからなくもなりますね。

僕も様々な治療をしてきました。

良かった治療もあったり、ダメだった治療もあったり。


様々な人のブログも読んだりしました。


そんな中で、アトピーが良くなっている人に共通することがあります。


それは、


自分の柱となる治療を何か1つ持っていること

共通するのはこれなんです。

今回はこのことについてお話したいと思います。


アトピーの治療で大切だと思うことは、自分なりの治療の柱を1つ持つこと

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アトピーが良くなっている人の共通点は、何か1つ自分の柱となる治療をもっているということ


アトピーが良くなっている人に共通するのが、


「何か1つ柱となる治療法」


を持っているんです。

僕が知っている例であげると、

  • 草津温泉に行けば良くなる
  • 10年間自分でとったの食事のデータを持っている
  • 汗をしっかりかく
  • 海外に行くと治る


これらがあげられます。


みんなこうすれば良くなるという自分なりの方法を持っているんです。


アトピーのブログで印象に残った言葉。


僕が読んで印象に残っているのが、NPO「アトピーを良くしたい」の中村亜希子さんの言葉。

彼女のブログで、

私には、草津温泉がある」

と書いてあったのが印象に残っています。


たとえ、アトピーが悪化して、酷くなっても、自分にはセーフティースポットがある。


自分のアトピーを治してくれる場所がある。


もしくは、治すことのできる治療法がある。

そのように思えることって大切だと思います。

自分なりの治療の柱を持っていることになります。


僕のアトピー治療の柱


僕のアトピー治療の柱は、「沖縄」です。

沖縄



沖縄以外にも、遅延型アレルギーの食事、汗をかくためのスマーティーもあります。


ただ、1番自分の柱となっているのが「沖縄」

現在は、地元に帰ってきていて沖縄には住んでいませんが、、、


もし仮にアトピーが出て、悪化したら沖縄に行こうと思っています。

僕のセーフティースポットでもあり、治療の柱です。





以前のアトピー治療の柱だった強酸性水


僕の以前の治療の柱は、「強酸性水」でした。

「アトピー治療失敗談」の記事にも書きましたが、僕はこの強酸性水の治療を約7年続けました。


以前は、これが自分の柱のアトピー治療だと思っていましたね。

一時はホントに良くなっていましたが、、、、


再発してしまい、柱と思っていた強酸性水の治療では根本的な解決にはならず。。。

7年続けた治療がダメだったと確定したときはさすがに落ち込みました。

それでもこのダメだった経験から学び、反省し、もう一度考え直して今の治療を見つけることができました。


関連記事:アトピー治療失敗談②  【脱ステロイドと強酸性水とリバウンド】

関連記事:アトピー治療失敗談③ 【脱ステロイドと強酸性水と東京】

アトピーの治療の柱を見つけるには行動

行動


僕はいろいろな治療をし、失敗してきましたが、、、、


失敗しているということは行動もしているということだと思います。

僕は、ネガティブな性格ではありますが、ここだけはポジティブにとらえています。

失敗して、治療がうまくいかなくても、また行動しましょう。

この行動については、これからの自分自身にも言えます。

沖縄のような温暖な場所でアトピーが治るということがわかったので、今後は沖縄と似た場所も探すこと。


また、少しでも自分にあった仕事を探したり、自分が良いと思える暮らしができるように行動していきたいと思います。


ではでは。





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