こんにちは。カズ(@lifewill_befun)です。
今回紹介する内容は、「健康な身体」を作るといった意味で日々取り組んでいることです。
この健康な身体を作るといったことが、結果的にアトピー予防にもなると思っています。
何かを極端に制限するいったことは少なく、ストレスを溜めること無く継続できる内容です。
早速紹介していきたいと思います。
【アトピー】食事で気をつけている5つのこと
食事でタンパク質を意識的に摂る
まず、1番意識していることはタンパク質をしっかり摂るとこと。
なぜタンパク質をしっかり摂るのか?
これには、2つの理由があります。
筋肉をつけ、代謝を良くし、汗をかきやすくする
タンパク質は、筋肉を作るための材料になります。
運動や筋トレをした後に、タンパク質を摂取してあげないと筋肉がつきません。
筋肉がつかないと、代謝も上がりません。
代謝が上がらないと、汗もかけません。
汗をかくということは、アトピー改善のため、健康のためにも重要なことです。
この汗をしっかりかくためにも、タンパク質をしっかり摂取しています。
人間の体は、水分70%、タンパク質20%
人間の体は、水分が約70%、タンパク質が20%で構成されています。
この数字を見ると、生きていくのに水とタンパク質が重要なことがわかりますね。
炭水化物は体を構成する要素のたった0.5%ほど。
これらの構成要素からも、タンパク質を摂取することが重要です。
タンパク質重要!!
なるべく水を飲む
先程の人間の体の構成要素が水分70%、タンパク質20%ということからも、水分は大切です。
このことから、なるべく水を飲むように意識しています。
水でも水道水は絶対飲まない
水で注意したいのが、水道水は絶対に飲みません。
これだけは頑なに守っています。
日本の水道水には、残留塩素が入っているためです。
「ハワイでアトピーが治った」の本にも水道水のことが詳しくかかれているので、飲まないことを守っています。
▲ハワイでアトピーが治ったの本。水道水のことについて書いてあります。
関連記事:やってよかったアトピー治療⑥ 【ハワイでアトピーが治ったという1冊の本】
遅延型アレルギーの食べ物は意識する
僕は、遅延型アレルギーの検査をしました。
なので、反応が高かった食べ物は少し注意しています。
▼遅延型アレルギーの検査で反応の高かった食べ物
▼2枚目
これらの反応が高かった食べ物は、食べられないというわけではありません。
食べる間隔を空ければ食べることができます。
遅延型アレルギーに関しては、以前に記事にしているので参考にしてみてください。
関連記事:やってよかったアトピー治療① 【IgG遅延型アレルギー検査と食事】
なるべく体にいい油を摂ることを意識する
なるべく体によい油をとることを意識しています。
・オリーブオイル
・ゴマ油のオレイン酸、リノール酸
・魚に含まれる、オメガ3
・ココナッツオイルの飽和脂肪酸。
その他にも、アーモンドやゴマなども。
これらを意識しています。
良い油は、細胞膜を正常に保ち、血管に詰まることなく、身体を良い状態に保ってくれます。
質の悪い油はなるべく避ける
反対に質の悪い油は、なるべく避けています。
例であげると、
マーガリンやショートニングなどのパン。
お菓子やインスタント食品に使用されている植物油脂。
これらは、トランス脂肪酸。
細胞膜を傷つけ、アトピーでなくても様々な病気の原因になるとされています。
すべてを避けるということは難しいですが、なるべく摂らないように意識しています。
アトピーの食事療法は完璧にはできない
様々なことを意識していますが1番大切なのが、
ストレスを溜めずに継続すること
ストレスを溜めてしまうことが1番良くないことだと思います。
以前、アトピーの食事療法で失敗
以前、病院の食事療法で「肉をたべてはいけない」という食事療法をやったことがありました。
関連記事:アトピー治療失敗談④ 【大悪化して高知土佐清水で入院】
何かを食べてはいけないと制限された食事療法はストレスに。
ストレスになると、継続することが困難になります。
ストレスになるようなら食べるようにしている
食べたいものがあったら食べるようにしています。
友達が食べていたり、飲んでいるのを見ると、どうしても食べたくなったり飲みたくなることってありますよね。
そんな時は、食べますし、飲みます。
完璧を求めすぎると続かないですし、、、、
友達との食事も楽しみたいじゃないですか!!
まとめ
- タンパク質をしっかり摂る
- なるべく水を飲む
- 遅延型アレルギーを考慮
- 良い油をとる
- 完璧を求めず、ストレスをためない程度に
5つのことを意識し、健康的な食事をなるべくするように心がけています。
参考になれば幸いです。
コメント