こんにちは。カズ(@lifewill_befun)です。
前回の「やってよかったアトピー治療」は、汗をかくためのスマーティーの紹介。
そして、実際にスマーティーを使いTARCの数値を5万から700まで下げ、アトピーが改善したお話をしました。
スマーティーでTARCが700台になってかなり改善。
酷い赤みは無くなり、体もかなり楽になりました。
しかし、TARCが700台になり、かなり改善したのですが、、、、
乾燥が残っていて、これがなかなか改善しませんでした。
この乾燥をなんとかしたいとずっと思っていたんです。
そんな時に出会ったのが、
「ハワイでアトピーが治った」
という一冊の本!!
今回は、この本についてと信用できる理由をお話します。
ではいってみましょう。
やってよかったアトピー治療③【ハワイでアトピーが治ったという1冊の本】
体の乾燥をなんとかしたい。。。。
そんな時にこの本に出会いました。

▲ハワイでアトピーが治ったの本
この本は、歯科医で1児の母の佐藤綾美さんが書いた本です。
皮膚科のステロイド治療に疑問をもち、息子さんと行ったハワイでアトピーが改善したという内容。
本の内容は、主に
・ハワイで佐藤さんの息子のアトピーが改善していく様子
・日本の水道水事情
・日本でもできるアトピー対策
が書かれています。
ハワイでアトピーが改善したのは、日本と違ったアトピーを改善しやすい環境。
太陽と気候と水事情。
▼実際にハワイに行って治っていく様子が書かれています。

僕はこの本を読んでハワイと環境も近い沖縄に行きました。
いわゆる転地療法といったやつですね。
なぜ「ハワイでアトピーが治った」の本を信用したのか?
佐藤さんが皮膚科医ではなかったこと
僕がこの本を信用した1番の理由が、佐藤さんが皮膚科医ではなかったこと。
「おいおい、皮膚の専門家でない人の本なんか信用するのかよ、、、、」
と思うと思います。
でも、僕のアトピーは皮膚科の治療では、全くと言っていいほどうまくいかなかった。
そして皮膚科にはホントにうんざりしてました。
佐藤さんは歯科医。
皮膚科ではないけれども医学の知識はあります。
そんな人が実際に自分の息子さんをハワイに連れて行って治ってく様子を見た視点が信用できると思ったのです。
ハワイに行ってアトピーが治るという1次情報。
考えてください、、、、、
世の中にどれだけの皮膚科がアトピーを治っていく様子を実際に見ていると思いますか?
僕の意見ですが、ほとんどいないのではないのかと思います。
大半の皮膚科がステロイドを処方して終わりじゃないですか?
治っていく過程も見ている皮膚科というのは少ないのではないでしょうか?
佐藤さんは歯科医。佐藤さんの立場を考えてみてください。
佐藤さんは、歯科医です。
一般論になりますが、医者という立場ならそれなりに収入もあると思います。
そんな立場の人がわざわざ畑違いのアトピーという皮膚の病気に対して、歯科医の立場から本を出版して何かメリットってあると思いますか?
これが皮膚科なら自分の治療、実績を知ってもらう機会になります。
売名と自分の病院の宣伝といったことも、なきにしもあらず。
ですが佐藤さんの本業は歯科医。
この本を出版したからといって佐藤さん自身にメリットなんてほとんどないと思うんですよ。
歯科医なので皮膚病の患者さんなんて来ないと思いますし、、、、、
そんな人が出版した本だから信用できると思いました。
ハワイでアトピーが治ったを読み、沖縄へ行った
僕は「ハワイでアトピーが治った」を読んでから沖縄に行きました。
「ハワイでアトピーが治った」を読んだのだからハワイに行けよってツッコみたくなりますが、、、笑
まぁそこらへんはさておき、、、、
「なんで沖縄にしたのか?」
という理由もお伝えします。
ハワイではなく沖縄に行った理由
当時の僕は、海外に1度も行ったことがありませんでした。
旅行ですら海外に行ったことがない生粋の日本大好き人間。
普通、1回くらいは旅行で海外に行ったことがある人も多いかと思います。。。
ツアーなら値段もそこまで高くなく、安く海外に行ける時代。
なのに当時の僕は、まったく旅行に興味はなく、、、、、
アトピーが酷くなる前は、このブログでも扱っているスケボーばかりな日々。
なので海外に行ったことがありませんでした。
アトピーの治療のために、初めて海外に行くという選択肢は僕にとってハードルが高すぎ。
そんな理由もあり、沖縄にしましたね。
ハワイでの長期滞在に必要な英語

もし、ハワイで長期滞在すると考えた時にまず考えるのが言葉の壁。
英語です。
「ハワイは日本人も多いから大丈夫」
「日本語も通じるから問題ない」
このように言われたり、言葉の壁なんか関係なく海外に行ってしまうという鋼のメンタルを持つ人もいますが、、、、
長期滞在を考えた時に英語ができなければ、何かあったときに対応できないということをどうしても考えてしまいましたね。
当時の僕は英語を全く勉強していなく、ハワイに1人で長期滞在するといったことに現実感がありませんでした。
なにかあったときに日本語が通じるといったことは大切なことだと思います。
ハワイと沖縄の気候はそこまで変わらない

ハワイと沖縄を調べてみると、気候はそこまで変わりません。
違いがあるとすれば、ハワイは常夏で1年中暖かいのに対して、沖縄は、1、2、3月が少し寒くなるとこ。
そして偏西風の影響で沖縄の方が風に湿気があるとこ。
ハワイの方がカラッとしています。
位置的に、沖縄とハワイは、ほぼ同じ緯度。
同じくらい暖かく、温暖です。
アトピーの治療で沖縄に行く前は、本当に不安だった
アトピーの治療で沖縄に行く前は、本当に不安でした。
「もし、沖縄に行って悪化したらどうしよう?」
「環境が変わると悪化するかもしれない。。。。」
「紫外線で悪化するかもしれない。」
沖縄に行く前は、このような不安が、、、
沖縄の温暖な気候と本州より強い紫外線を使って治療しようと決めていて、これらが自分に足りないんだという確信がありました。
のにもかかわらず、、、
「紫外線で悪化するかもしれない」
という不安にかられていました。
沖縄に行く前はホントに不安でしたね。
でも何かを変えないと前進しないとも思っていたので、行動しました!!
最後に
ハワイでアトピーが治ったの本を読んでから僕は、沖縄へいきました。
そしてこの本のおかげといってもいいくらい乾燥が良くなり、現在の自分がいます。
ホントにこの本には感謝。
以上今回は、「ハワイでアトピーが治った」の紹介でした。
次回は、沖縄に行ってからの話です。
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