こんにちは。カズ(@lifewill_befun)です。
以前にTARC検査、アトピー重症度検査の数値の変化についての記事を書きました。
1番酷かった時のTARCの数値が5万。
▼1番最初に検査した時の数値
▼最後に検査したときの数値
遅延型アレルギーの食事、スマーティーをつかって700台まで改善。
今回は、このTARCが700台だった時の状態について書きたいと思います。
ではいってみましょう。
アトピー重症度検査TARCが700台だったときの時の状態と気持ち
アトピー重症度検査TARCが700台の状態
「TARCが700台はどんな状態だったのか?」
というと、
僕の場合は、乾燥が残っていた状態です。
TARCが5万の時のように、寝たきりで体が動かないような酷い乾燥ではありませんでしたが、体に乾燥が残っていました。
この時、残っていた乾燥は、スマーティーでもなかなか改善せず、、、、
汗をかいてもダメといった状態。
他のアトピーの患者さんのTARC700の状態がどのような状態なのかわかりませんが、、、、
僕の場合は乾燥が残っていた状態でした。
アトピーで見られる皮膚の赤みはなく、乾燥のみ。
この乾燥をどうにか改善したいと思っていましたね。
最後に残ったアトピーの乾燥を治したかった理由
僕は、脱保湿という保湿剤を使わないこともしていました。
普通のアトピーの治療では、お風呂やシャワーの後に保湿剤を塗りますが、、、
脱保湿の治療では使用しません。
この脱保湿の治療を推奨している、脱ステの病院もいくつかあります。
当時の僕はネットで脱保湿の情報を知り、勝手に脱保湿を取り入れていました。笑
まぁ、ただ保湿剤を使わないということだけなので、自分の意思次第なのですが、、、、
この保湿剤を使わないということをすると、どうしても乾燥が目立ってしまうのです。
これが嫌で悩みでした。
この乾燥をどうにかしないといけないと考えていましたね。
これが乾燥を治したかった理由です。
関連記事:なぜ保湿剤をやめなければならないのか?アトピー治療の脱保湿という考え方。
アトピー重症度検査TARCが700台だった当時の気持ち
1番酷かったころからアトピーの症状はかなり改善しましたが、、、、
「なんで残っている乾燥は改善しないのだろうか?」
とずっと考えていました。
あともう一歩なのに、、、といった気持ち。
なんとか乾燥を治したい。
何がダメなのだろうか?
遅延型アレルギーで食事は見直してるし、、、
スマーティーで汗もしっかりかいてる、、、
ステロイド、保湿剤は使っていない。
このようにずっと考えていました。
何かがあと一歩足りないと。。。。
そんなときに、「ハワイでアトピーが治った」という1冊の本に出会います。
この本と著者のブログのおかげで乾燥が良くなり、アトピーの考え方も変わりました。
以上、今回はTARCが700台だったときの時の状態と気持ちでした。
コメント