1回目の脱ステロイド治療の時に、東京でアトピーが良くなっていった理由を考える

東京 考え方
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こんにちは。カズ(@lifewill_befun)です。

僕は2回、脱ステロイドの治療をしています。

1回目は、強酸性水

この治療を約7年やりました。

24歳の時に地元に帰ってきてから大悪化してしまうのですが、、、、、


7年やった中で、東京に行ってからの方がアトピーが綺麗になりました。

まぁ、2回目の脱ステロイドで沖縄に行った時と比べると、治療にかかった時間や綺麗さは劣りますが、、、、


東京でアトピーが年々良くなってたんですよね。。。。




今回の記事は、結果論推測みたいな話になってしまいますが、


「なんで僕のアトピーが東京で良くなったのか?」


ということを自分のアトピーの考え方も含め、お話していきたいと思います。



1回目の脱ステロイド治療の時に、東京でアトピーが良くなっていった理由を考える

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東京という都会の生活スタイルがアトピーによかった

東京


東京と聞くと、

空気が汚い
環境が悪い
人混み



といったイメージをもつと思います。

いかにもアトピーが悪化しそうなイメージってありますよね?

僕も上京する前はそのように思っていました。

でも、様々な治療、沖縄でアトピーが良くなった経験を含めて考えると、


「都会の生活スタイルがよかったのではないか?」


と思います。


東京の外に出て歩くという生活スタイルがアトピーには良い


都会と田舎の違いって何?


都会の生活スタイル?

このように聞かれると、都会は、


圧倒的に外に出て歩くことが多いんです

これがアトピーに良いと思います。

「ハワイでアトピーが治った」の佐藤さんのブログでも、


「外気に当たるとことはいいことだ」


と書かれています。

正直、都会の方が田舎よりも歩きます。

歩くということは外気にも当たりますよね。

紫外線にも当たります。

しかも、都会はビル、コンクリートに反射しての紫外線にも当たります。


沖縄の紫外線療法でアトピーが改善した僕にとって都会は、合っていたのだと思います。






田舎は車社会。あまり外に出ないし、歩かない。アトピーにはイマイチ。。。


東京の都会と比べて、田舎は、車社会です。

よほど意識しないと、田舎って歩かないですよ、、、、


ほとんど移動は車ですし、、、


歩いている人も少ないです。

正直、都会に暮らしていたときの方が歩いていました。

僕が東京で住んでいたアパートは、駅から徒歩12分くらいのところ。

行きと帰りで両方歩きます。

通っていた大学も駅から徒歩10分

これも行きと帰り。

今思うと、これがかなり良かったと。

歩くと汗もかきますし、紫外線にも当たる。

これが東京でアトピーが年々良くなっていった理由の1つだと思います。


ステロイドをやめて約2年が経ち、アトピーは、ある程度落ち着いた段階にきていた

東京


僕が大学進学で東京に行った時は、ステロイドを止めて約2年が経っていました。

ある程度落ち着いた段階に入っていたこともあると思います。

これがステロイドを使っていたり、やめたばかりの段階では、いくら東京の生活スタイルでも話が違ってきたのではないかと、、、、

これは沖縄でも同じことが言えます。

ステロイドを止めて約2年が経っていたこと、落ち着いた段階に入っていたことがよかったのではないかと思います。


最後に


田舎=アトピー改善

東京=アトピー悪化


よく想像されるこの図式が当てはまらなかった僕の経験が、沖縄での治療と様々な角度からアトピーのことを考えるきっかけにもなりました。

想像だったり、推測みたいな話にはなってしまいますが、、、、


東京でアトピーが年々良くなっていった経験が今に繋がっていると思います。

なにかの参考になれば嬉しいです。

ではでは。





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