【比較】アトピーの標準治療と真逆な自分の治療法

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こんにちは。カズ(@lifewill_befun)です。


自分のやってきたアトピー治療は、標準治療とは真逆です。


ステロイドとは、上手く付き合えず、コントロールできませんでした。


いろいろあった自分のアトピーの歴史ですが、、、途中から、


「押してもだめなら引いてみろ」


といった言葉があるように、真逆の治療をしてきました。


そんな今回の記事は、標準治療と自分の治療法を比較していきたいと思います。


ではいってみましょう。


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【比較】アトピーの標準治療と真逆な自分の治療法


まずは、簡単な自分のアトピーの病歴から。

年齢アトピーの治療
0〜17歳標準治療(ステロイド)
17歳脱ステ(強酸性治療)
24歳悪化(土佐清水病院のステロイド)
25歳〜現在標準治療とは真逆の治療



ホントにざっくりですが、このような病歴です。


詳しい治療内容や、やってきた治療は、ブログのカテゴリーのアトピー項目にあります。


なので、そちらも参考にしてください。


標準治療との比較


標準治療と自分の治療を比較します。


表にまとめました。

標準治療自分のアトピー治療
ステロイド使う使わない
保湿剤使う使わない
避ける積極的にかく
紫外線避ける積極的に外に出る
ホコリ・ダニ注意関係ない
お風呂入る・洗う短時間シャワー
石鹸・シャンプー使用・清潔にする使用しない



標準治療と自分のアトピーの治療を比較してみました。

標準治療の項目に関しては、昔からよく言われている項目をあげています。

アトピーの診察で、多くの人が1度は聞いたことや、注意されたことのある項目かと。


表にしてまとめると、真逆ということがよくわかると思います。


自分のアトピー治療のベース


次に自分のアトピー治療のベースとなっているものを簡単に紹介します。


自分のアトピー治療の主なベースとなっているのは、

・脱保湿
・紫外線療法
・皮膚常在菌の割合


この3つです。


これらにたどり着くまでに、様々な失敗がありましたが、、、


最終的にこのアトピーの考え方にいきつきました。


この3つを考えた治療をすると、標準治療とは、真逆になります。






標準治療と真逆のアトピー治療を選択した理由


「なぜ、標準治療とは真逆の治療法を選択したのか?」


理由は、


自分の経験からだったり、、、


本やブログからだったりもありますが、、、


「アトピーの標準治療への疑問」


が自分の根底にありましたね。


日々良くなっている現代社会の中、変わらない日本のアトピー治療


僕らが生きている中で、日々の暮らしは進化し、便利になってます。


インターネットやスマートフォンの普及でどんどん便利になっていっていますよね。


最近だと、スマホでのキャッシュレス決済だったり、フリマアプリのメルカリだったり。


どんどん僕らの生活は便利になっていっています。


自分たちの暮らしが便利になっている一方、アトピーの治療はどうでしょう?


正直、今でも、、、ステロイドがファーストチョイスですよね。


何年も変わっていない。。。


アトピーの患者の数も増えているのが現状です。。。


グラフ
引用:NPO日本健康増進支援機構




「現代の自分たちの暮らしの発展と医療を比べるのは違う」


と思うかもしれません。


ただ、アトピーという病気が日本で増えている現実を考えると、


「標準治療がとても上手くいっているとは思えない」


というのが自分の意見です。


結果がでないなら改善が普通

変化


結果がでなかったら、「改善」していくのが普通だと思います。


どんなことでも、上手く行かなかったら、


「なんで上手くいかないのか?」


ということを考えて、改善していくと思います。


会社でも、勉強でも、スポーツでも、どんなことにおいても、


「結果がでなかったら、改善」


という流れが当然にしてあります。


ですが、正直、アトピーの治療に関しては、「改善」という流れがない。


それも数十年。


結果がでていないことに対する、「改善」というプロセスがないことが、標準治療を疑問に思っていた点です。


最後に


今回の記事は、自分のやってきた治療を振り返り、標準治療と比較してみました。


たぶん、、、ステロイドの標準治療をしている方に、僕が書いたこの記事を読んでも全く伝わらないと思います。


そして信じられないと思うのもわかっています。


これは、しょうがないし、、、自分でもわかっています。


もしこの記事を読んで、少しでも興味をもっていただければ、他の記事も参考にしていただけると幸いです。


失敗した治療
やってよかった治療
アトピーの考え方


と分けて記事も書いています。


よかったら参考にしてください。


ではでは。

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