こんにちは。カズ(@lifewill_befun)です。
このブログでは、アトピーの原因の一つに、水道水の塩素の問題があると書いてきました。
その水道水の塩素の影響が、我が家でも見られるのです。
それは、水道管の赤錆。
今回は、この水道管の赤錆と僕のアトピーの関係について書いていきたいと思います。
ではいってみましょう。
【アトピー】水道水の残留塩素による水道管の赤錆
写真でもわかるように、我が家に通っている水道水には赤錆が含まれています。
▲写真は、浄水器のフィルターです。
▲元のフィルターの色は白。
使用前なのでビニールに入っています。
しかし、3ヶ月もこのフィルターを使用すると、写真のようにオレンジ色に変色します。
▲一目瞭然の変化。明らかに違いますね。
これは、水道管の赤錆の影響です。
親戚の家も同じ浄水器
この浄水器のフィルターの変色を初めて見た時に、
「なんでこんな色になるのだろう?」
と母親が思ったらしく、同じ浄水器を使用している親戚の家に尋ねました。
親戚の家は3ヶ月使用しても変色せず、我が家だけ。
築年数の古い我が家は、水道管も古いので、このようなフィルターの色になってしまいます。
水道管の交換を依頼
母親が家をリフォームする時に、この赤錆と水道管についてリフォーム屋に尋ねました。
リフォーム屋が言うには、
「水道管自体を新しいものに変えることはできるけど、、、、家に通ってくるまでの水道管も同じように錆ているので、どうすることもできない」
と言われた模様。
そして、水道管を交換するのは、お金もかかると。。。。。。
赤錆の原因は、鉛の水道管
この赤錆の原因は、鉛の水道管。
リフォーム屋によると、それなりに綺麗な物件では、鉛の水道管は使われていないと。
鉛の代わりに、改良されている水道管が使われているとのこと。。。。
築年数の古い我が家は、鉛管。
そして田舎なので、家に水がくるまでの水道管も鉛管とのこと。
悪化したアトピー
僕は、この水道管の赤錆もアトピーに影響があるのでは?と思っています。
というのも、東京で年々良くなっていったアトピーが、実家に帰ってきたら大悪化した経験があるからです。
以前に、この経験をアトピー治療失敗談で書きましたのでよかったら参考までに。
水道管の数
家のフィルターの件を受けてからネットで水道管について少し調べました。
調べると全国に交換しなければいけない鉛管の水道管が、かなりの数あるとのこと。
また、水道水の塩素が水道管の劣化の原因でもあると。
こういった水道管が多くあることを考えると、アトピーも減らないのかなぁ〜なんて思います。
最後に
みなさんの家の水道管は大丈夫ですか?
水道管の赤錆は、アトピーの原因の一つだと僕は思っているので、築年数の古い家に住んでいる人は1回調べてみて下さい。
ではでは。
コメント