こんにちは。カズ(@lifewill_befun)です。
前回のアトピー治療失敗談は、高知の病院で入院した話をしました。
今回は、退院して仕事に就いてから再び悪化した話と、治療を変えようと思った4つの理由をお話したいと思います。
では、いってみましょう。
アトピー治療失敗談⑤ 【再び悪化と治療を変えようと思った4つの理由】
退院後に再びアトピーが悪化
退院してから社会復帰して仕事にも就き、病院の薬を使いながら半年くらい過ごしていたのですが、、、、
再びアトピーが悪化します。。。
もういいかげんにしてくれよと思いました。。。
以前と同様に乾燥から始まり、それが全身に広がり、赤みも広範囲に。
赤いブツブツが出なかったことが唯一の救い。
この乾燥と全身に広がった赤みのせいで、仕事をするのも徐々にキツくなり、けっきょく辞めることになりました。
ホント社会不適合者だと自分で思いますわ。。。。
この時は病院の薬も使っていましたが、、、
いろいろ思うことがあってやめ、治療を変えました。
そこから様々な治療をしていきます。
病院を変えてからいろんな治療をやったよ、、、
病院とアトピーの治療を変えようと思った4つの理由
やっぱりステロイドの治療は自分に合わなかった
まずは、ステロイドの治療は、自分には合わないと思ったのが一番の理由。
やっぱり、根本からの解決にはならない。
けっきょく、アトピーが出ては塗り、出ては塗りの繰り返し。。。。
これには、嫌気がさすし、うまく生活ができない。
「1回目の脱ステロイドの治療をする時と同じじゃないか?」
と思った。
解決にならないことを続けることは、自分の性格的にも合わないと思いました。。。
薬が高額
入院した病院は、自由診療で保険がききません。
前回の記事で紹介した病院独自の軟膏も保険適用でないため高額です。
この軟膏は、普通の病院で処方されるステロイド軟膏とは違い、
「皮膚が薄くならない」
という特徴があり、綺麗にもなったのでいいのですが、、、
保険適用されず、全額負担になるのでお財布に厳しい部分がありました。
食事の規則を守るのがホントに辛かった
この治療には、チョコレート、コーヒー、ココア、肉を食べてはいけないという食事制限がありました。
これが、ホントに辛かった。
特に、肉!!
この治療をしてから肉を半年近く止めました。
これがかなりのストレスに。
チョコレート、コーヒー、ココアは別になんとも思わなかったですが、肉だけは我慢できませんでした。
この治療のあとに、食べ物のアレルギー検査をして肉を食べてもいいとわかるのでよかったのですが、、、、
この時はホントに辛かった。
▼食べ物の遅延型アレルギー検査をした記事はこちらです。
関連記事:やってよかったアトピー治療① 【IgG遅延型アレルギー検査と食事】
やっぱりステロイドの副作用が怖いと思った。
ステロイドの副作用は怖くない
ステロイドは上手に使えば大丈夫
とアトピーの患者さんならよく言われるし、聞きますよね。
本当にそうでしょうか?
と僕はやっぱり疑いました!!
物事には、作用と副作用、メリット、デメリットがあると思うし、ずっと薬に依存して生きていくのが怖かったというのが、正直な僕の本音です。
まとめ
もちろんこの病院の薬を使って治っている人もいると思うし、救われた人もいると思うので否定はしません。
- 僕が合わなかった
- 経済的にも続けるのが難しいと思った。
- 食事療法が辛い
- やっぱりステロイドが怖かった
この4つが治療を変えた理由になります。
以上、今回は、再び悪化した話と治療を変えようと思った4つの理由でした。
次回は、SODとルイボスティーの話ををしたいとおもいます。
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