こんにちは。カズ(@lifewill_befun)です。
今だから語る、
「あの時こうしてれば、もっと早くアトピーがよくなったのではないか?」
というのを書きたいと思います。
脱ステロイド治療でどうしても失ってしまうのは時間。
僕自身も最初に脱ステした高校の時と、沖縄に行く前の時間は、正直失ってしまったと思っている。
後悔してもしかたないし、取り戻せないけど、反省することはできる。
この自分の反省が、これから脱ステロイド治療を選択する人、現在治療に取り組んでいる人の役に立てばと思います。
ではいってみましょう。
【脱ステロイド】あの時こうしてればよかったという反省【アトピー】
黄色い浸出液を洗い流してしまっていた。
初めて脱ステした時に、黄色い浸出液を洗い流してしまっていたというのが最初の反省です。
この時にやっていた治療は、強酸性水の治療。
この時は、脱保湿の考え方、皮膚常在菌のことなんか全く知りませんでした。
ステロイドを止めた影響で、皮膚が赤く腫れ上がり、浸出液が出ていた状態。
この状態で、お風呂、シャワーに入って洗い流した後に、強酸性水を浴びていました。
今思うとこれは、かなりNGです。
黄色い浸出液の対処方法
黄色い浸出液が出ている状態であれば、それを洗い流さずに、乾くのを待たなければいけません。
浸出液が、乾くのを待つ。
浸出液は皮膚を治そうとしている反応です。
なので、洗い流さないために、シャワーやお風呂も入るべきではありませんでした。
正しい知識で浸出液の対処をしていれば、最初のかなり辛い状態から、ある程度落ち着いた状態までもっと早く来れたのではないかと思います。
もっと早く、沖縄に行くべきだった
これは、2回目の脱ステの時の反省点。
もっと早くに沖縄に行くべきだったと思います。
ある程度症状が落ち着いてきて、つらい時期も乗り越えたのならば、早めに、
「アトピーが治りやすい環境に身をおくべきだったなぁ〜」
と思います。
汗をかくと痒いし、辛いかもしれませんが、、、、、
結局乗り越えることは同じこと。
「正常な皮膚常在菌の割合を増やす」
これにつきます。
当時の僕は、寝たきりのような状態からは回復し、汗もかけるようにはなっていたけど、、、、、
治療が停滞していました。
治療の停滞を打破するための選択が沖縄でした。
今思うと、もっと早くに行ってもよかったと思います。
アトピーが酷いときって、どうしても人目を気にしたり、自分の殻に閉じこもりがちになってしまいます。
そんなことも全く気にせずに行動すればよかったなんて、今になって思ったりしますね。
沖縄、ハワイ、とにかく行動
アトピーを早く改善したい、治したいと思うのならば、とにかく行動することにつきると思います。
アトピーが良くなるのを待つのではなく、行動。
沖縄、ハワイ、南国ならどこでもいいから、とりあえず行ってみる。
ちょっと無鉄砲、無責任、アトピーが良くなる前提の言い回しかもしれないですが、、、、、
行動することで、アトピーが改善する居場所を見つけるのも、この先の人生を生きていく上で、大切なことの1つだと僕は思います。
最後に
対処方法、皮膚常在菌、沖縄、ハワイで良くなるといったことを知っていれば、、、、、
人生の大切な時間をもっと有益に使えていたのかもしれません。
結局、自分の反省から思うことは、やはり情報や知識って大切だなと思います。
アトピーで苦しい時間は、少しでも短い方がいいにきまっています。
自分の反省の情報が、誰かの役に立ち、アトピーで苦しむ時間が少しでも短くなればいいなと思います。
ではまた。
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