こんにちは。カズ(@lifewill_befun)です。
今回の記事は、アトピーとコーヒーと自分の関係性。
自分のアトピーの歴史のなかで、コーヒー1つだけを切り取っても、
「いろいろあったなぁ〜。。。」
というお話です。
気軽に読んでください。
アトピーとコーヒーと自分の関係性
最初にアトピーとコーヒーが関係あると知ったのは、高知の病院に入院した時
1番最初に、コーヒーとアトピーが関係があると聞かされたのは、高知の病院に入院したときでした。
「コーヒーは避けてください」
という病院の食事療法。
理由は、コーヒーはマメ科の植物で、かゆみを引き起こすヒスタミン類似物質が含まれているためとのことでした。
この時、初めてコーヒーとアトピーが関係あるかもしれないということを知りましたね。
関連記事:アトピー治療失敗談④ 【大悪化して高知土佐清水で入院】
コーヒーを飲む習慣がなかった
入院していた病院の食事療法を知るまで、コーヒーとアトピーが関係あるなんてことは知らなかった僕。
ただ僕自身、コーヒーを飲む習慣は全く無かったんです。
小さい頃から、親がコーヒーを飲まないので、、、
家にコーヒーがありませんでした。。。
なので、病院の食事療法で、コーヒーをやめることに関しては、全く苦になりませんでしたね。
それよりも、
「コーヒー飲んでないのになんでアトピーなんだ?」
ということを思っていました。
コーヒーを飲むようになったのは、遅延型アレルギー検査がきっかけ

当時、入院した病院の治療が合わなくて、、、治療を変え、様々な治療をしていました。
その一つが遅延型アレルギー検査。
この検査をしたことで、
「自分の体には、コーヒーはあっているんだ」
と知ることになります。
そこからコーヒーを飲むようになりました。
1年間コーヒーを毎日飲んでも、アトピーとは関係なかった
遅延型アレルギー検査をしてから、コーヒーを飲むようになって、特にコーヒーの良さに気づいた僕。
そこからコーヒーを飲むように。
1年間、毎日のようにコーヒーを飲んでも、全く問題なかったんです。
自分の中で2つ証明できたことがあります。
2回目の遅延型アレルギーの検査でもコーヒーは低反応
当時、遅延型アレルギー検査の食事療法に取り組んでいて、高反応の食べ物は避けていました。
コーヒーは、低反応だったというのもあり、毎日のように飲んでいましたね。
そこから思ったのが、
「もし、2回目の遅延型アレルギーの検査結果でコーヒーが反応していたら、アトピーとも関係があるかもしれない」
というように思っていました。
というのも、、、
遅延型アレルギー検査は、
・自分の好物の食べ物
・頻繁に食べているもの
が高反応になりやすいからです。
そんなこんなで2回目の遅延型アレルギー検査を受けました。
結果は、コーヒーは低反応。

頻繁に飲んでいたのにもかかわらず。
ここで、自分の体にコーヒーは合っていると確信しましたね。
関連記事:やってよかったアトピー治療① 【IgG遅延型アレルギー検査と食事】
アトピー重症度検査TARCの数値もどんどん下がっていった

1年間、コーヒーをを毎日のように飲んでいた僕ですが、アトピーも良くなっていきました。
TARCの数値もどんどん下がっていって、症状も改善。
コーヒーを飲むと痒みを引き起こすこともなく、、、
「あのコーヒーを避けてくださいという食事療法はなんだったんだ。。。?」
という気持ちにもなりましたね。。。
「コーヒーは、自分のアトピーと全く関係が無い」
と、遅延型アレルギーとTARC検査によって自分の中で証明できた時でした。
関連記事:アトピー重症度検査TARCについて。TARC59920からの数値の変化
すっかりコーヒーは生活の1部に

もともとコーヒーを飲む習慣のなかった僕ですが、、、
今では、すっかり生活の1部に。
自分の体で1年間試し、人体実験のようなこともして大丈夫だとわかったので、今ではコーヒーライフを心から楽しんでいます。
コーヒーのある生活は、ホントにいいです。
最後に
今回は、「アトピーとコーヒー」について書いてみました。
コーヒー1つ切り取っても、アトピーに関しては、ホントに色々ありました。
「こんな出来事もあったんだ」
「こんな人もいるんだ」
くらいに思ってもらえればと思います。。。笑
ではまた。
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