こんにちは。カズ(@lifewill_befun)です。
前回のアトピー治療失敗談は、プハン・カッピング療法についての話をしました。
今回は、水素の入浴剤についての失敗談です。
記事の内容としては、
・水素の入溶剤のについて
・実際に使った感想
・効果
・やめた理由
これら4つについて書いていきます。
✅この記事でわかること
・水素の入浴剤を実際に使った人の感想
・水素の効果
ではいってみましょう。
アトピー治療失敗談⑪ 【水素の入浴剤】
まずは、水素の入浴剤を使った治療法についてです。
水素を発生させる入浴剤を浴槽に入れ、入浴し、
「皮膚から体の中に水素を取り入れる」
といった治療法になります。
水素の入浴剤の主な効果として、以下の効果があります。
アトピーへの効果が期待されている理由としては、
- アトピーの原因と考えられている活性酸素の除去
- 代謝促進で汗を出すこと
- 皮膚を柔らかくする目的
主にこの3つがあります。
水素の入浴剤を使ってみた感想
水素の入浴剤を入れることによって、炭酸水のように、
「シュワッ〜」
っと気泡がお湯の中に発生します。
入ってみると、皮膚にお湯の中の気泡がくっついてくる感じ。
入った瞬間は、シュワーっといった感触があります。
✅水素の入浴剤のいいところ
水素の入浴剤のいいところは、お湯がやわらかくなります。
普通にお風呂に入ると、水道水の残留塩素の影響を受けますね。。。
皮膚がつっぱったような状態になったり、、、、
乾燥しやすかったり。。。
ですが、水素をいれることによってこれらを軽減してくれます。
水素の入浴剤の効果は?
アトピーへの効果でいうと、僕の場合はそこまで感じられませんでした。
長い時間、浴槽につかることによって、汗をかくという、いい部分あるけれども、、、、
すごく効果的だったかと言われると、、、、
微妙です。
水素の入浴剤のアトピー治療をやめた2つの理由
水素の入浴剤の治療をやめたのは、2つの理由があります。
順番に紹介しますね。
✅風呂あがりが辛かった
1つ目は、風呂上がりが辛かったということ。
「入浴剤のいいところ」で、つっぱりや乾燥の軽減と紹介しましたが、、、、
これはあくまで、アトピーでない普通の人が使った場合。
アトピーの酷い時に、水素の入浴剤を使っても、お風呂あがりの乾燥とつっぱりが辛くて、この効果を感じられません。
僕は、状態の酷いときに水素の入浴剤をつかっていたので、お風呂あがりのつっぱりと乾燥が辛くてやめました。
関連記事:アトピー重症度検査TARCについて。TARC59920からの数値の変化
✅脱保湿という考え方
2つ目の理由は、「脱保湿」といった考え方を知ったというのが理由です。
お風呂あがりのつっぱり、乾燥が辛かったので、、、、
「何かいい方法はないか?」
とインターネットで検索していました。
その時に知ったのが、「脱保湿」という考え方です。
この考え方に出会ってから、水素の入浴剤をやめました。
当時は、とにかく風呂上がりのつっぱりと乾燥から逃れたかったという気持ちがあったので、この方法を試しましたが、、、、
結果的にそれがいい選択になりました。
脱保湿のについてまとめた記事もありますので、下の記事を参考にしてください。
関連記事:【アトピー】保湿剤をやめる理由。脱保湿という考え方。
まとめ
- アトピーへの効果はそこまでなかった。
- 僕自身の風呂上がりの乾燥、つっぱりがきつかった
- 水素の入浴剤を使うとお湯は柔らかくなる
- 汗をかくには良い
以上、今回は水素の入浴剤についてでした。
次回は、腸内細菌、乳酸菌のビオネとフラクトオリゴ糖の話をしたいと思います。
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