こんにちは。カズ(@lifewill_befun)です。
スケボーは、若い人がやっている印象があると思いますが、パークやスポットに行くと40代のおじさんスケーター達もちらほら見かけます。
僕は、そんなおじさんスケーターの方々と滑る機会があり、現在も、一緒に滑ったりしています。
そんな中でおじさんスケーターの特徴が何個かあるので、紹介したいと思います。
ではいってみましょう。
スケボーをしているおじさんスケーターの特徴
太っている人は少なく、体が引き締まっている
スケボーは、結構ハードです。
ジャンプしたり、体をひねったり、特に足腰をよく使います。
おじさんスケーターは、若い子と同じように滑っているので、体がシャープで引き締まっている人が多い。
太っているおじさんスケーターは、少ないといった印象です。
見た目が圧倒的に若い
![スケボー](https://i0.wp.com/sk8-kazu.com/wp-content/uploads/2018/10/skateboard-1869195_1280-1.jpg?resize=1024%2C682&ssl=1)
40代や50代になってくるとメタボ体型でお腹が出ていたり、いかにもおじさんだなぁという人って会社などにいますよね。
いかにもおじさんという人達と、おじさんスケーターを比べると、見た目が圧倒的に若いです。
長くスケボーを続けるための努力をしていたり、
スケボーが、かなりの運動になるので、腹が出たりしないのではないかと思います。
スケボーブランドの服を着ているのが若くみえる
おじさんスケーターは、服もスケボーブランドを着ています。
Independent、SantaCruzなど。
若い子と同じような服を着るのもあってか、かなり若く見えます。
![](https://i0.wp.com/sk8-kazu.com/wp-content/uploads/2018/11/asset-7.png?w=1256&ssl=1)
見た目がホントに若い。
家族の理解がある
![家族](https://i0.wp.com/sk8-kazu.com/wp-content/uploads/2018/10/affection-1866868_1280-1.jpg?resize=1024%2C682&ssl=1)
よく一緒に滑っていたおじさんスケーターがいました。
そのおじさんスケーターの奥さんが、スケボーにとても理解があったんです。
短いエピソード
一緒に滑っていたおじさんの年齢は40代。
結婚もしていて、 娘さんもいました。
当時大きな公園で、僕ら若者と一緒に滑ってました。
おじさんは、仕事が終わった夜に頻繁に滑りに来ていたので、
「奥さんは、夜にスケボーに来ることをどう思ってるんですか?」
と聞いてみたら、
奥さんの方が、
「今日スケボーに行かないの?」
とよく聞いてくるそうです。
理解がないとこの言葉は出ないと思った
普通だったら、
「またスケボーに行くの?」
とか
「いい加減にしてよ。」
などと奥さんに言われそうですが、、、、、、、
奥さんの方からそのように言ってくれるのは、家族の理解があるんだなぁと思いました。
おじさん曰く、奥さんは、旦那が外で好きなことしている方が家に居られるよりもいいそうです。
このようにおじさんは、言ってましたが、信頼関係があってこそ、言えるのではないかと思いました。
家族サービスもちゃんとしている
おじさんスケーターは、平日の夜や休日にスケボーに行く分、家族サービスもちゃんとしている印象です。
自分が好きなことをしている分、家族のことも考えなきゃいけないと思うようで、家族サービスもちゃんとしていると言っていました。
好きなスケボーもして、家族サービスもしているなんて尊敬します。
ローカルのみんなに好かれている
![スケボー](https://i0.wp.com/sk8-kazu.com/wp-content/uploads/2018/10/skate-3427212_1280-1.jpg?resize=1024%2C594&ssl=1)
おじさんスケーターは、ローカルのみんなに優しいです。
若い子たちは、おじさんに話を聞いてもらったり、相談したり、人生のアドバイスをもらったり、みんなから好かれています。
初めてパークやスポットに来た初心者にも優しい
初めて会った人にも優しいです。
初心者の人には、オーリーをすごい丁寧に教えています。
オーリーを教える以外でも、気さくに話しかけたり、滑ってる人を紹介したりと、、、
またパークに来たいと思わせてくれるような雰囲気作りもしています。
![](https://i0.wp.com/sk8-kazu.com/wp-content/uploads/2018/11/asset-7.png?w=1256&ssl=1)
ホントにいい人。
まとめ
ここまでの内容は、僕の経験を元に書いてみました。
みなさんのパークやスポットにもこのようなおじさんスケーターがいるのではないでしょうか?
僕は、このようなおじさんスケーターをホントに尊敬しています。
いつまでも楽しんでスケボーを続けてほしいです。
おっさんスケーターあるある
ここからは、おじさんスケーターならではの、「スケボーあるある」を紹介します。
SIWさんという方からコメントで、
「おっさんスケーターあるある」
を教えていただきました。
これが面白かったので、紹介したいと思います。
おっさんスケーターあるある17個
- 膝に来る
- 腰に来る
- 肩に来る
- 首に来る
- 昔話が長い
- 汗臭い
- 午前中滑って風呂入ると午後は昼寝
- リイシューデッキは危険
- パーツを大人買いしてしまう
- ベアリングの音で白飯三杯はイケる
- 子供に抜かれると悔しい
- オーリーを教えたがる
- デッキテープは黒の全貼り。
- 漢は黙ってインディだと思っている。
- 滑ってる時間より休んでいる時間の方が長い。
- 滑り終わって車で帰るとき、腿が攣っていてフットブレーキが解除できない。
- 滑った翌日はあらゆる所が痛い。というか、常にどっかしら痛い。
![カズ](https://i0.wp.com/sk8-kazu.com/wp-content/uploads/2018/11/asset-7.png?resize=150%2C150&ssl=1)
漢は黙ってインディーがおもしろかったです。
以上、今回はおじさんスケーターの特徴でした。
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