こんにちは。カズ(@lifewill_befun)です。
ハワイでスケボーをしたときの情報をまとめましたのでシェアします。
記事の内容は、以下の内容です。
・ハワイのパーク情報
・アクセスの仕方
・パークの周辺情報
・スケボーショップ
これらの情報をまとめてあります。
ハワイでスケボーするときは、参考にしてください。
ではいってみましょう。
【ハワイスケボー情報】実際に行ったパークやショップを紹介!
まずは、スケボーパークを紹介していきます。
実際の写真やマップも載せているので参考にしてください。
ケオル・ヒルズ・スケートボードパーク
ケオル・ヒルズ・スケートボードパークは、ハワイのカイルアにあるスケボーパークです。
![画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: IMG_0077-1024x768.jpg](https://i0.wp.com/sk8-kazu.com/wp-content/uploads/2018/10/IMG_0077.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
とても綺麗なスケボーパークでした。
![画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: IMG_0076-1-1024x768.jpg](https://i0.wp.com/sk8-kazu.com/wp-content/uploads/2018/10/IMG_0076-1.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
現地に行った日は、天気もよくて絶好のスケート日和。
平日の昼間に行ったので、スケーターは誰も滑ってなくて貸し切り状態。
観光客が何組か来て、パークの写真を撮って帰るといったできごとが何回かありました。
![画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: IMG_0075-1024x768.jpg](https://i0.wp.com/sk8-kazu.com/wp-content/uploads/2018/10/IMG_0075.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
![画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: IMG_0074-1024x768.jpg](https://i0.wp.com/sk8-kazu.com/wp-content/uploads/2018/10/IMG_0074.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
![画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: IMG_0073-1024x768.jpg](https://i0.wp.com/sk8-kazu.com/wp-content/uploads/2018/10/IMG_0073.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
場所
パークの場所は、ケオルエレメンタリースクール内にあります。
アクセス方法
ワイキキから行く方法は、まず8番か13番のバスにのりアラモアナセンターまで行きます。
アラモアナセンターに着いてからは、海側のバス停から57番か57番Aのバスに乗ってカイルアに行きます。
カイルアまでは、だいたい40分から45分くらいです。
僕は行く時に、グーグル・マップを使ってなるべく近くのバス停で降り、それからプッシュしていきました。
道路沿いにパークがあるので見つけやすかったです。
周辺施設
パークから15分くらいプッシュしたところにsefeway、マクドナルド、飲食店などがあります。
そこで飲み物を買い、ご飯を食べました。
注意したいこと
パーク周辺には自動販売機は無いです。
なのでsefewayかその周辺施設で買うしかありません。
パークからこのselfewayがあるところまでは15分くらいかかるので、気軽に飲み物は買えませんでした。
バス停もこの周辺施設の近くにあり、パークからバスに乗ってselfewayまで行けますが、日本と違って時刻表などは無いため、いつバスが来るかわかりません。
なので直接パークに向かうのであれば、事前に飲み物や食べ物などは持参したほうがいいです。
僕は、日本にいる感覚で、飲み物などを買って行かなかったので、パークで滑ってからselfwayのスーパーに行き、ご飯を食べて、またパークに戻って来たという、、、、、
めんどくさいことをしてしまいました。
そのような失敗がないように事前に、飲み物は用意していくことをおすすめします。
特にハワイは暑いので。。。。
Aala skate park
Aalaスケートパークは、ハワイのダウンタウンにあるスケートパークです。
![画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: IMG_0002-1024x768.jpg](https://i0.wp.com/sk8-kazu.com/wp-content/uploads/2018/10/IMG_0002.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
僕が行った当日は、あいにくの曇り。
昼間の3時くらいにパークに行ったときには、5人ほどパークにいました。
ひとりだけ滑っていて、他の4人はチルしているといった感じ。
ちょっと滑りづらい雰囲気もありましたが、気にすること無くスケートしました。。。
場所
アクセス方法
ワイキキのクヒオ通りにあるバス停から13番のバスに乗っていきます。
ワイキキからだと30分くらいです。
2番のバスでもダウンタウンにいくことが可能。
他のアクセス方法は、レアトロリー、レインボートロリー、OLIOLIウォーカーを使ってハワイ出雲大社で降りれば、ダウンタウンのパークに行くことができます。
僕は、個人手配でハワイに行ったので、バスを利用しましたが、ツアーで行かれる方はこれらを利用したほうがお得だと思います。
ダウンタウンの街の雰囲気
ダウンタウンはワイキキと違い、街の雰囲気が違う印象。
ホームレスもちらほら見かけました。
治安は、そこまでいい印象をもちませんでしたので、少し警戒もしました。
日本では財布や貴重品は、カバンの中に入れてパークの隅の方に置いて滑りますが、ハワイとはいえ外国です。
この時は財布をポケットにいれて滑りました。
財布やクレジットカードなど盗まれないような、最低限の注意は必要です。
パークでの出来事
滑っていたらディーラーのようなオジサンに片言の日本語で声かけられました。
「オニイチャン、薬カワナイ」
って歯のないオジさんに声かけられた僕。
突然だったので、笑ってしまいました。
もちろん買いませんでしたが、面白かったので英語で少し会話したら、いつもこのパークにいるとのこと。
日本人もたまに来るよって言ってました。
最初は警戒しましたが、陽気に話してくれたのでおもしろかったです。
海外のパークで滑ったのはハワイが初めてだったので、この時に外国のパークで滑ってるんだっていう外国感をすごく感じました。
Makiki district park
Makiki district parkは、アラモアナにあるスケボーパークです。
![画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: IMG_0078-1024x768.jpg](https://i0.wp.com/sk8-kazu.com/wp-content/uploads/2018/10/IMG_0078.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
ここは、カイルアやダウンタウンと比べると狭いですが、スケーターも多くいて、個人的にハワイでここが一番好きなパークです。
場所もアラモアナで、ワイキキから近く、アクセス良好。
滑った当日の様子
ハワイの滞在で行った3つのパークの中で、アラモアナのパークが一番スケーターが多かったです。
パークに入る前に駐車場があるのですが、そこでフラットの練習をしていたり、縁石のワックスが塗られている低いカーブを使ってグラインドやスライドの練習をしたりしていました。
駐車場でも滑れます。
直接パークに来て滑るスケーターもいれば、駐車場でアップしてからパークに来るスケーターもいました。
そしてなによりみんな上手い!!!!
R、カーブトリック、フラットでの回し系の技などホントに上手でした。
場所
アクセス方法
ワイキキからバスで行く場合はクヒオ通りから8番のバスでアラモアナセンターまで行きます。
そこからはプッシュか、歩きです。
8番のバスはワイキキとアラモアナを巡回しているバスで本数も多いから捕まえやすい。
アラモアナセンターからパークまではだいたい徒歩15分くらいです。
徒歩では、ウォルマートとマクドナルド、韓国料理屋がある通りをずっとまっすぐ行きます。
真っ直ぐ行くと、高速道路が見えてきます。
写真のように高速道路をまたいでいる道路の下がパークになるので、この道路を使い高速道路を渡ります。
渡ると右側に駐車場やコートなどが見えますので、そこまで来れば、もうパークはすぐそこ。
ツアーで来ている方は、ワイキキからアラモアナまでは、各旅行会社が運営しているトローリーを利用するのがオススメ。
ちなみに僕は、JCBのクレジットカードをもっていたので、HISのピンクトローリーを利用しました。
JCBのクレジットカードを提示するだけで、無料でHISのピンクトローリーに乗ることができます。
周辺施設
高速道路を渡る前に小さい商店があります。
ハワイ在住の韓国人が経営してるお店のようでした。
日本のようにパークに自動販売機などはありませんので、そこで飲み物を買いました。。
ローカルスケーターもそこで飲み物を買っていました。
パークに行く前にどこかで飲み物を買ってくるか、そこのお店で買ってくることをオススメします。
ハワイのスケボーショップの紹介
さきほど紹介したダウンタウンのAalaskate parkの近くに、APB skateshopという名前のスケートショップもあります。
よかったら行ってみてください。
ハワイはスケート用品が安いので、お得に購入できますよ。
ハワイでスケボーして思った5つのこと
ハワイでスケボーして思ったことをまとめました。
よかったら参考にしてください。
Rの角度
ハワイでは、3つのスケートパークに行ったのですが、Rの作りが日本と違うように感じました。
実際に図で説明しますね。
▼ちょっと大雑把ですが、ハワイのRは下の図のイメージです。
![ハワイのRのイメージ](https://i0.wp.com/sk8-kazu.com/wp-content/uploads/2018/10/fullsizeoutput_2a2.jpeg?resize=1024%2C413&ssl=1)
アップローチから中盤まではそれほど違いはないのですが、中盤からコーピングまでの角度がどのパークもキツいです。
▼日本のRのイメージ
![日本のRのイメージ](https://i0.wp.com/sk8-kazu.com/wp-content/uploads/2018/10/fullsizeoutput_2a3.jpeg?resize=1024%2C460&ssl=1)
多くの日本のRは、アプローチからコーピングまでが一定の傾斜。
傾斜が一定のRの方がやりやすいので、ハワイのRに慣れませんでした。
自分がRが苦手なのもあるのですが、、、
フロント・サイドのRトリックが全くできませんでした。。。。涙
「なんで日本と違うのかなぁ〜?」
と考えたのですが、、、やはりサーフィンの波を意識して、作くられているのかと思いましたね。
デッキが太い
![DEATHWISHデッキ](https://i0.wp.com/sk8-kazu.com/wp-content/uploads/2019/07/IMG_1343-e1563791935364-1024x768.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
ハワイのローカルスケーターのデッキを見てみると、
「みんなデッキが太い!!」
僕がハワイで会ったスケーターは、僕よりサイズの大きいデッキに乗っていましたね。。。
外人は日本人より足が大きいので、当然といえば当然ですが、、、、
太いデッキに乗っているスケーターが多いのを見ると、
「海外で滑っているんだなぁ〜」
という感覚になりました。
礼儀は日本と同じ
僕は、初めて行くパークやスポットでは、必ず滑っているスケーターに挨拶と礼をします。
日本では必ず、ローカルや一緒に滑っていた人たちに
「お疲れ様でした。」
と帰る時に言います。
それをハワイでも実践しました。
滑り終わって帰るときに、「お疲れ様です」という英語がわからなかったので、、、、
「Thank you !!」
と挨拶して帰りました。
みんな笑顔とハワイのハンドサインで挨拶してくれました。
![](https://i0.wp.com/sk8-kazu.com/wp-content/uploads/2018/10/image4.jpg?resize=198%2C168&ssl=1)
これは本当に当たり前のことですが、日本と一緒だと思いましたね。
挨拶はホントに大事です。
街で、スケボーに乗ってる人をよく見かける。
![スケボー](https://i0.wp.com/sk8-kazu.com/wp-content/uploads/2018/10/sun-830340_1280-1.jpg?resize=1024%2C682&ssl=1)
これはパーク以外のことですが、ハワイではスケボーに乗っている人をよく見かけます。
ソフトウィールをつけたものや、ペニーに乗って移動している人をよく見かけましたね。
ソフトウィールで街中を移動している人の方が、ハードウィールよりも多かったように感じました。
やっぱサーフィンの文化や横乗りの文化が根付いているんだなぁ〜と思いましたね。
カラッとした気候が気持ちいい
![ハワイ](https://i0.wp.com/sk8-kazu.com/wp-content/uploads/2018/10/f53b3c5fcc7f27ac6eb8e93ae8d33821.jpeg?resize=1024%2C768&ssl=1)
僕がハワイに行ったのは9月。
夏の暑い時期でしたが、、、ハワイは湿気がないので滑りやすかったです。
日本の夏は、風もなく、湿度が高くて、汗も乾かない。
これとは真逆で、ハワイは、貿易風のカラッとした風、湿気もなく、汗も乾く。
とてもスケボーしやすい環境でした。
最後に
海外でスケボーすると、普段と違う環境でとても刺激的な体験です。
また機会があればハワイで滑りたいと思います。
これからハワイにスケボーに行かれる方は、参考にしてください。
それでは。
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