こんにちは、カズです。
今回は、沖縄を代表するスケーターの伊芸三世雄一さんを紹介したいと思います。
スケートの魅力は滑りだけではなく、カルチャー、ファション、思想、生き方など、滑りだけではない魅力もあります。
今回紹介する三世さんは、そんな魅力あふれるスケーターです。
それではいってみましょう。
まず最初にどうしても見てもらいたい動画があります。
12分だけ時間をください。お願いします。
この動画には思い出があります。
当時、僕は体調を崩してしまい、全くスケボーをできない期間が一年以上続きました。
その時は、滑ってない期間もかなり長くなってしまったので、
「もうスケボーはやらないだろうなぁ。」
なんて考えていたと思います。
なんのワードをいれて検索して、この動画を見たのかは、覚えてないですが、、、、たまたまこの動画を見ました。
三世さんの事はこの動画を見る前から知っていて、滑りも好きだったので、動画でもよく見てました。
三世さんが、膝と椎間板と頚椎の怪我で滑れなかった事をこの動画で知りました。
スケートには怪我はつきものですが、その時は、
「三世さんでもこんなことあるんだ。」
と思い、それでも怪我と付き合っていて、
「俺にはスケートしかないから」
という姿がホントにカッコよかったです。
三世さんも辛いことがあっても、それと向き合ってがんばってるんだから、僕も、もう一回スケボーやろうと。
この動画がきかっけで、スケートを再開しようと決めました。
スケボーをまた始めた時は、「やっぱり好きだわ」って心の底から思いました。
あの時、この動画を見てホントによかったと思います。
そんな三世さんは影響を与えてくれるスケーターです。
三世さんの魅力
滑りはもちろんカッコいいですが、見てもらった動画でも言っていたように「ジジイになっても杖ついてスケボー乗るから」って動画の中で言っています。
さすがに冗談だと思いますが、、、、笑
でも三世さんならやってくれんじゃないか?と思わせてくれます。笑
そんな三世さんだから、みんなに慕われて沖縄をひとつにできたり、みんなが滑りやすい環境を作れたんじゃないかと、僕は思います。
スケボーの滑りも、ステアー、レール、カーブ、回し系、スイッチとオールラウンドに全部凄いです。
そして特徴的なヒゲやファッションもポイント。
僕の好きな映像
短い昔の映像ですが、この立川パークでの三世さんの映像がめっちゃ好きです。
特にレールの組み換えのところ。
ダラ〜ンと力の抜けた感じからレールに入って、組み換えるのがシンプルですが、カッコいいんですよね。
↓最近では、Lesqueのqueのパートも好きです。
ハンドレール、カーブボックス、ライン、スイッチと曲もカッコいい。
最後に
いかがでしたか?
少しでも三世さんの魅力が伝われば嬉しいです。
ではでは。
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