こんにちは。
なんだかんだ言ってあいのりとか、テラスハウスを見てしまう、カズ(@lifewill_befun)です。
Netflixであいのりを見ました。
あいのりを見るのは、高校生以来で約10年ぶり。
そんな懐かしさもあるあいのりで、久しぶりに感動してしまいました。
Netflix、あいのり東南アジア編で見た吉岡先生の言葉に感動した1日【FUNな日常】
ミャンマーで活動する医師、吉岡先生
10年ぶりに見たあいのりで、ミャンマーに医療を届ける吉岡先生の存在を知りました。
吉岡先生は、ミャンマーの満足に医療を受けられない人たちに、医療を届ける活動をしています。

あいのりでは、ミャンマーの慈善病院の様子が紹介されていましたね。
吉岡先生は、ミャンマーで医療を満足に受けれない貧しい子供たちに、
・治療費
・手術費
・交通費
これらを全部無料で提供しています。
これらの費用は、寄付やボランティアから集められているようです。
そして、吉岡先生のミャンマーでの給料は、なんとゼロ。。。。
自身の生計は、日本での講演や執筆活動で生計をたてているといいます。
僕は、これを見たときに
「こんな素晴らしい先生がいるのか!!」
と、10年ぶりに見たあいのりで、思わず言葉が出てしまいました。
あいのりで感動した吉岡先生の言葉
吉岡先生は、貧しい子どもたちに医療をとどける活動をしていることだけでも、素晴らしいんですが、、、
番組での吉岡先生の言葉がホント心に響いたんです。
そのまんま紹介しますね。
あいのり 吉岡先生の言葉
僕のやることは、明確なんですよ。その人の人生を助けるっていう。
ライフっていうのは、僕の中では、命じゃなくて人生なんですよ。
ここへ来る前とここから去って行くとき、少しでも患者たちの人生がよくなる。
それが医療の役目だと僕は、思っている。
吉岡先生は、命だけでなく、
ミャンマーに暮らす人の人生も救っているんです!!

肘部熱傷瘢痕、口唇烈、合指症、、、、
手の指がくっついている子供や、うまくしゃべることのできない子の、これから先の人生のことまで考えて、医療を提供しています。
ホントに感動しました。。。
アトピーを診る医師にも、患者の人生を救ってほしい
アトピーで苦しい思いを経験した僕は、吉岡先生のこの活動や言葉を聞いた時に、
「アトピーにもこんな先生がいればぁ〜」
と思いました。
もしかしたら日本のどこかに吉岡先生のような素晴らしい皮膚科の先生がいるのかもしれない。。。。
僕が、出会わなかっただけかもしれない。。。。
だけど、、、
今の日本のアトピーの状況や患者も年々増えている現状を考えると、、、
吉岡先生のような
「患者の人生を考えている皮膚科の先生っていないのではないか?」
くらいに思ってしまいます。
関連記事:アトピー診察時の皮膚科への不信感。ステロイド、治療の疑問、先生の機嫌など
日本の医療システムはやっぱり良いシステム
あいのりで、ミャンマーの満足に医療を受けられない人たちの現実を知ると、
「日本の医療システムってやっぱりよくできているんだなぁ〜」
なんてことも感じました。

僕は、アトピーが原因で、ステロイドへの不信感がどうしてもあり、
「日本の医療システムも原因だ」
なんて思っていましたが、、、
・口唇烈
・合指症
などの病気は、
日本では、皆がちゃんとした医療を受けられるから表立っていない
ということを知らされると、
日本の医療システムは、良いシステムなんだと思わされましたね。。。。
最後に
自分の体は大切なので、診てもらうなら圧倒的に吉岡先生のような医師に診てもらいたいと思いました。
とにかく、吉岡先生の言葉や活動に感動しまくりな1日でしたね。
Netflix、FODで、あいのりは見れるので、ぜひ見てみてください。
10年ぶりに見るあいのりは、なんだかんだでおもしろいです。
ではでは。
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