こんにちは。カズ(@lifewill_befun)です。
先日こんな記事を目にしました。
関連記事:東野圭吾、僕が自腹でスノボ大会を開く理由 一生懸命にやっている人の励みになりたい
人気作家の東野圭吾さんがスノーボードの大会を自費で開催しているという記事。
東野圭吾さんといえば、かなりの有名作家。
僕も好きな小説家で、いくつか作品を読んだことがある。
記事、大会のホームページを見ると、東野圭吾さんはかなりのスノーボード好き。
スノーボードを通じて様々な出会いがあり、手に入れたものもたくさんあると。
今の東野さんが存在するのも、8割はスノーボードがもたらしてくれたもので、スノーボードに恩返しをしたかったと書いてありました。
この記事を読んで、ホントに素晴らしい活動をされていると思ったのと、懐かしさもあったので今回ブログで紹介しようと思いました。
作家の東野圭吾さんがスノーボードの大会を自費で主催されていることを知った1日【FUNな日常】
トヨタビッグエアー、エクストレイルジャムという大きなスノーボードの大会が日本にもあった。
「トヨタビッグエアー」、「エクストレイルジャム」といったテレビでも放送されるような大きな大会が日本でも以前にあったのです。
当時僕は、この大会をテレビで見ていました。
中学生になったばかりのころだったか、、、、深夜枠で放送されていて、ビデオに録画して見ていました。
当時、オリンピックで金メダルをとったショーン・ホワイトも出場していて、プレイステーションのステッカーをヘルメットに貼ってエアーしていたのが印象的でした。
ショーン・ホワイトの影響で僕もスノーボードを始めたのを覚えています。
今はスケボーにドップリで、スノーボードにはあまり行かなくなってしまいましたが、、、、涙
当時は、トヨタビッグエアーとエクストレイルジャムが、テレビで放送されるのがホントに楽しみで、見るたびにスノーボードに行きたいって思ったのを思い出します。
今はなくなってしまいましたが、こういう大きい大会がまた日本でも開かれてほしいと、スノーボードの日本人のレベルが上がっていることを思うと強く思いますね。
もちろんスケボーも!!!
東野圭吾さんの大会は、全て手作りでどこの組織にも関与していない。優勝賞金は日本最高額。
東野圭吾さんが主催する大会のホームページに行き、大会の内容などを見てみると、スノーボードが好きで、スノーボードをこよなく愛している人達が、出身や活動しているスキー場に関係なく協力していると。
コースも手作り。どこの組織も関与していないとのこと。
この大会の運営や模様をホームページで読むと、スノーボードが大好きな人達の情熱が感じられます。
東野圭吾さん自身も年間に最低でも30回以上、スノーボードに通うと大会のページには書かれていました。
30回は凄いですよね!!!
そして、日本最高額の優勝賞金も東野圭吾さんの自費!!!
参加した選手たちからも、
「大会を作っていただいてありがとうございます。」
とのお礼が。
自分の好きなスノーボードで、自費でこのような活動をされていて、出場した選手からも感謝もされるというのはホントに素晴らしいと思いました。
東野圭吾さん主催の大会のページは【こちら】
最後に
今回は、スケボーではなくスノーボードですが、素晴らしいなぁと思ったので紹介しました。
スケボーも堀米雄斗さん、西村碧莉さんが最近では世界で活躍しています。
世界で活躍している若い日本人選手が活躍できるような大きな大会が日本でもっと増えればいいんなぁなんて思いますね。
スケボー、スノーボード共に。
ちなみに僕は、東野さんの小説では「幻夜」が好きです!!
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コメント
東野圭吾さんは、福山雅治主演ドラマのガリレオの作者でもありますね
へーっへーっへ〜〜〜(´⊙ω⊙`)
スノボやる人だと知りませんでした!しかも大会も主催?すごい〜笑
スノボ好きだと言っても、まだそんな上手じゃないんですが、今年の冬は、これ一本に全てかけるくらい朝から夕まで練習しようと今から楽しみなんです(๑˃̵ᴗ˂̵)⭐️←去年、PTAに全て捧げざるを得なかった、泣、、
この方の小説、読んだことないんですが、読んでみたくなりました〜〜
明日本屋行ってみます!!笑
佐藤さんコメントありがとうございます。
僕もこのような活動をされている方だとは知りませんでした。
素晴らしいですよね。
東野圭吾さんの作品面白いですよ。
雪山の作品で「疾風ロンド」というタイトルの作品があったかと。
それ以外でも、「容疑者Xの献身」「真夏の方程式」「白夜行」なども有名です。
ぜひ読んでみてください!!