日本人に多いうつ病とアトピーは関係があるのか?橘玲さんの「もっと言ってはいけない」を読んで考えてみました。

もっと言ってはいけない
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こんにちは。カズ(@lifewill_befun)です。

最近、橘玲さんの著書「もっと言ってはいけない」を読みました。

橘玲さんの本は大好きで、今回もとても興味深い内容。

本の中で、

「日本人にはうつ病が多い

と書かれていました。

世界の中でも東アジア人がうつ病になる率が高いようです。

日本人、韓国人、中国人は、知能も高いがうつ病になる率も高いと。

そんな橘玲さんの「もっと言ってはいけない」を読んで、


「アトピーとうつ病は関係があるのか?」


僕なりに考えてみました。



日本人に多いうつ病とアトピーは関係があるのか?橘玲さんの「もっと言ってはいけない」を読んで考えてみました。

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日本人にうつ病が多い理由

遺伝子でS型が多い日本人


まず、なぜ日本人にうつ病が多いのかということから。


これは、遺伝子特徴があると本では紹介されています。

うつ病は、セロトニンと呼ばれる脳内の神経伝達物質が関係してくるのですが、日本人はこの脳内のセロトニンの濃度が先天的に低いと言われています。

これは、遺伝子のデータで示されていて、セロトニンを運搬する遺伝子は、

LL型
SL型
SS型



と3つの遺伝子に分類されます。

遺伝子の特徴を簡単に説明すると、

LL型は、セロトニンを運搬する能力が高い

SS型は、セロトニンを運搬する能力が低い

LS型はその中間です。

LL型>LS型>SS型の順番です。


本の中で、

日本人は、LL型の保有者が4%と世界でもっとも少なく、SS型の保有者が世界でもっとも多い。

日本人の96%がS型の保有者であり、3人に2人がSS型で脳内のセロトニン発現量が少なく、不安感や抗うつ傾向が強い。



と書かれていました。

日本人は、遺伝子レベルでうつ病になりやすい特徴があると。

3人に2人が、SS型で不安感や抗うつ傾向が強いというのは驚き。

反対に、L型は、アフリカ人に多く、次に白人の順位でした。


東アジア人が持っている特徴

韓国



僕ら東アジア人の特徴が、本のなかで以下のように書かれていました。

東アジア系は知能は高い不安感が強く、目先の利益よりも将来のことを心配する。



僕ら東アジア人はこのような特徴をもっています。

この特徴があるための2つのいい面が紹介されています。

  • 「知能」「意志力(先延ばしの力)」があるために短期間で経済的成功を手にするようになった。
  • 医師や弁護士の専門職として活躍することができる。知能の高さから患者や顧客の微妙な表情を読んで的確に応答することができるため



経済的発展や専門職の活躍は、東アジア人の特徴。

しかし一方で、僕ら東アジア人は、変化やリスクを嫌い、お互いがお互いを気にする社会を作り上げてしまう。

特に、複雑な尊敬語や謙譲語で相手の気持ちを考えなければいけない日本社会はその典型だと。

これらの東アジア人の特徴と、その特徴があるために作られた社会の影響があるため、うつ病が多いようです。

橘玲さんの「もっと言ってはいけない」では、日本人のうつ病、東アジア人の特徴が書かれた章が読んでて1番興味深い内容でした。




東アジア人の特徴、うつ病になりやすい特徴はアトピーと関係はあるのか?

ストレスとアトピー


以前にNHKのアトピー特集で、アトピーの発生メカニズムの一つにストレスがあげられていました。

関連記事:NHKジブ5時のアトピー特集で見た新薬デュピクセントの値段が高すぎる

これを見た時、


「ストレスなんて誰でも感じることだし、元気だった人がいきなりアトピーになることもあるし、関係ないのでは?」


と思ってましたが、、、、、

橘玲さんの本を読んで、先天的にうつ病になりやすく、ストレスを感じやすい特徴がある日本人には、少し関係があるかもしれないと考えを少しあらためることに。。。。


韓国、中国でもアトピーは多いのか?

中国



「日本人にアトピーは多い」

とインターネットやブログで見ますよね。

先日、Twitterのタイムラインで海外に行っていた人が、

「日本には圧倒的にアトピーが多い。特に成人の重症のケース」

というツイートを目にしました。

日本にアトピーが多いというのは事実だと思います。

NHKでも報道されて、患者数も増えているのが事実。

では、韓国や中国はどうなんでしょう?

橘玲さんの本では、同じ東アジア人で特徴や持っている遺伝子も似ている。

もし、ストレスなどの心理的な面がアトピーの原因で日本人に多いと考えられるならば、韓国、中国にもアトピーは多いのではないしょうか?

僕は、橘玲さんの本を読んで、

「ストレスを受けやすい特徴、遺伝子も似ている韓国、中国もアトピーが多いのか?」

「問題になっているのだろうか?」

このように思いました。

この辺は現地に行った人か、むこうのデータがないとわかりません。

実際に韓国や中国に行ったことがある人に聞いてみたいですね。

もし、韓国や中国でもアトピーが多いならば、この東アジア人の特徴がアトピーと関係があるのかもしれません。。。


最後に


アトピーには、人によって様々な原因があると言われていていますが、、、


人種の特徴という視点から考えてみたことはありませんでした。

そのような視点を与えてくれた橘玲さんの「もっと言ってはいけない」はとても興味深い本なのでぜひ読んでみてください。




それでは。


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